こんにちは、シークラです。
コロナっているので外出自粛です。
そんな日はデイゲームで使える
チニングシンカーでも作りましょ!
デイゲームは遠投が大切
暖かくなって来たデイのチニングでは
広い大海原にバシッと投げたいワケですよ。
川なら遠投の必要性薄いのですが、
サーフや港湾部でチニングをしようと思うと多少の距離が必要となって来ます。
テキサス用ヘッドを作ろう
ワームゲームになると、15〜28gがヘビーゾーンになるのだろうか。。。しらんけど。
店頭でも様々なるバレットシンカーは売ってますけど、せっかくなので自分で気に入るモンを作りましょうか!
貧乏やしな!
自作?シンカーヘッド
チニングのワームは着底時にフワフワしているほうが何かと釣れる。
僕の思う理想の着底姿勢とは。。。
◆底ベタにならず斜め上にワームが立つ状態◆
だと考えています。
ジグヘッドだと、根魚用ですが下記商品的な感じでワームが立ってほしいなーと思うわけです。
|
テキサスリグでこの姿勢を作りたい。
しかも安価で!(大切)
シンカーに穴をあければいいんだよ!
そのまんまですが、まっすぐなシンカーのラインルートにバイパスを作って、「く」の字にします。
ラインルートの角度を変えれば立ったワーム姿勢のシンカーが作れます。
さて、作成しましょう!
用意したのは、
【材料】
・丸形鉛重り(4号=15g)*写真は20号です
・電動ドリル
・棒やすり
|
【作り方】
① 丸型鉛の球形のセンターを確認する
② ラインルートに対して135°くらいになるようにドリルで穴を開ける
③ バリや穴の周辺をヤスリで均して完成
穴が2つになります。
見かけはどうでも良いんですよ。
ラインを通してオフセットフックに結ぶ前に小さいビーズを入れることをオススメします。
(シンカーの穴が大きくフックアイが中に入ります。)
下記写真は20号ですが、着底時のイメージになります。少しフックが立ち気味になるのが分かると思います。
まとめ
安価にできるテキサスシンカーヘッドの作成の紹介でした。
遠投して早めの展開で広範囲に探る時に重宝しますので是非お試し下さい。