こんにちはシークラです。
フラッシングタイラバと言えば、「フィッシュアロー」から発売されている「フラッシュJシリーズ」に代表されるアルミの反射材が入ったワームを使うものです。明石方面ではあんまり出番というか、使ってる人が少ないので出しにくいのですが、丹後のディープタイラバでは愛用者も多く、何を隠そうワーム好きの私もその一人です(黒と緑が好きです)。
『でも俺はもっとキラキラさせたいんや!』
欲深い気持ちが湧き水のように湧いてきます。
【ポテチの袋で魚が釣れる?】
皆さんはポテトチップの袋で魚が釣れるのをご存知ですか?私が小学生だった20年前からこの話はあり、細かく切って針にサビキの様に取り付けて遊んだものでした。
ジギングをする様になってからは、捌いたハマチやメジロの胃から菓子袋の切れ端が出て来ることも散見されました。
【タチウオイミテートのアシストフック】
このブログでは数回活躍を紹介しているアルミホイル改のアシストフックもポテチ袋に通ずるものです。
多分これの効果じゃ無いけど4ヒットした後、ちぎれました。 pic.twitter.com/rClnnOWQyW
— シークラ (@seacrown1) 2020年12月4日
【タイラバももっとフラッシュさせたいんや】
さてタイラバもフラッシュさせたいという事で実践しているのが、コレ↓
アルミポンチョ(ダイソー)
オフショアで凍えそうになった時用にバッグに入れています。
こちら素材が薄いわりに、羽織る想定のためか丈夫で破れづらいです。
こいつの端をチョキチョキと少し頂くとします。
*光りすぎて写真が上手く撮れません。。。
カッターでカットして、フラッシングネクタイとして活躍してもらうで!
単体で使うより、食べる場所を特定させる意味で
ワームと組み合わせることが多いです。
【釣果】
基本的には、釣れなくて厳しい状況でボウズ逃れに何かつりたい!って時に使うことが多いです。(キラキラしすぎて普段は恥ずかしい笑)
厳しい時間にタイラバ を上まで巻くことでサバやハマチが掛かり、そこから攻め方を変えて爆釣しているケースも過去にあります。
先日の釣行ではブリの写真に気を取られて、撮り忘れておりますが、フラッシングネクタイ+ワームにて船内唯一の鯛(レンコ)をGETしています。
いざという時に頼りになるヤツ。そんな感じのフラッシングネクタイです。お試しあれ。