こんにちは、シークラです。
首を痛め、体を壊し、仕事も多忙だった為、およそ2ヶ月ぶりのブログになります。
一度、バチ抜けに出てみたりはしましたが、釣果はボラのみ(-_-)
そんなこんなで、
久しぶりに明石でのタイラバ に出発しました!
今回の釣行はいつもの同僚メンバーではなく、
先輩の娘さんとそのお友達を初めての釣りに連れて行くというミッション!
一風変わった雰囲気の釣行でした。
【久しぶりの明石海峡への準備】
タイラバの道具は日本海も瀬戸内もほぼ変わりませんが、明石海峡では潮流が早く、タングステンヘッドがほぼ必須となります。
初心者のロストも考え在庫を補充しておきました。
また、ボリュームを抑えたネクタイを複数種類買い足しました。
近々で釣れていたのはチャートカラーとの事でそれもGET!
メインタイラバ タックルとスーパーライトジギングタックルを貸出し、私はスピニングタックルでキャスティングタイラバに挑むことにしました。
【大潮の明石海峡】
当日は午後便で出航しました。
事前に明石の潮の動きを確認すると、
大潮の為、午後便の大半は激流となり、夕方18時前に潮止まりを迎える予測でした。(画像は18:20)
船長も前半は遠出し、潮のキツく無い方へ船を走らせました。
それでも潮が早いらしく、反応があっても船中誰もヒットしない状況が夕方まで続いてしまいます(°_°)
船中無言の修行ムード。。。
これは初心者には辛かろう。。。(T ^ T)
【待望のヒット】
待望のヒットは18時前
お得意のワームメソッドへ変更した時でした。
【明石海峡攻略】タイラバ × ワーム のススメ - シークラ fishing blog
ゴンゴンと鯛特有の動き、ドラグを出すトルクのある突っ込み。
そこそこ40cmくらいはあるだろうという鯛の手応えでした。
ホウボウでした(泣)
鯛を確信して「おっしゃー鯛キタ!」いうたのは僕です。
その直後、船内でも鯛が3枚ほど上がりましたがそこでストップ。。。
僕もその後、着底とほぼ同時に触ったアタリがありましたが掛けられませんでした。
【そのまま何もなく終了】
船長も頑張って暗くまで帰港を延長してくれましたが、魚が振り向いてくれることはありませんでした。
初心者の2人にとってはしんどいだけの釣行になってしまいましたが、2人ともめげずにずっとマキマキしてくれました。
なによりも一度も根がかりが無かったのでとても助かりました!(金銭的な意味で)
改めて明石海峡のタイラバの難しさを思い知らされました(T ^ T)