こんにちはシークラです。
先日、12月後半にいつもの乗り合い船で明石ジギングへ行ってきました。
「今回もタチウオパターンやろ!」
とたかをくくり、シルバーロングジグ握りしめて挑んだら
船長「タチパターン終わりましたわ〜。西に行きます〜。」
これは想定外!手持ちのジグでなんとかなるやろか。。。
【ヒントは赤金ショート×フォール】
淡路島の西あたりのイカナゴ×ハマチパターンのエリアでした。
手持ちの数少ない金系ショートジグで対応します。
魚探には底から5Mちょい高反応が映りますが、潮が動かないのかしばらくは釣れない時間が続きました。
そんな中、ようやく船内ファーストヒットでハマチ!
ヒットルアーは赤金ショートジグでした!
船内みんな赤金ショートへ付け替え、そこからポツポツとコンスタントにハマチが上がっていきます。
しばらくすると
「こいつら底のフォールでしか食わん」
と船内みんなで確信し、フォール中心の釣りに変更してさらに釣果を重ねていきました。
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【ブレード仕様 底のネチネチフォール】
パターンが単一過ぎて、多少釣り飽きてしまった私。
日本海サワラ用に製作したブレードフックをリアに付け、底をネチネチとやってみることにしました。
フォールでのアピールが高まったのか、更にヒット数が上昇しました!
ブレード効果か、サワラもゲット!
【まとめ】
タチパターンの予想を外して、なんとかイカナゴパターンに対応しました。
他の船があまり釣れていなかった中の攻略だってので、船内で早々にパターンを確立出来たのが釣果を伸ばせたポイントだったと思います。
釣り納めとしては飽きない楽しい釣りが出来ました。
船長が兄弟船が沈黙してるとのことで、お土産確保にある程度キープして〜と、我々ポンポンとイケスに魚を入れていたので、帰港後は鬼神のごとくシメることになってました。
お疲れ様でした!