こんにちはシークラです。
ヘンテコタイラバ釣法である
『フリーショットタイラバ』の
今のベストについて触れていきたいと思います。
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【フリーショットタイラバとは?】
タイラバでは釣果を大きく分ける、着底してからすぐに巻上げ開始する「タッチ&ゴー」。
タッチ&ゴーが重要な理由はフォールで付いてきた魚が着底後、すぐ動き出せば見切られづらいから。
フリーショットタイラバには、初心者がヘタな着底をしてもフリーの揺らぐスカートで見切られ難くしたい考えがあります。
(メリット)
①着底時のノーシンカー状態
②根がかりが低減
(フリーショットタイラバ 着底の姿勢)
着地時、一瞬ノーシーンカー状態になります。
針が海底に直接触れないので、その分の根掛かりを避けることが出来ます。
(リトリーブ時の姿勢)
リトリーブ時は通常のタイラバに近い形で引いて来ます。
【現時点での最良セットとポイント紹介】
2022年現在での最良セットは写真の通りとなります。
①シンカーは上下や方向性無く、動きの少ないもの
(球型、ナス型など、ダイワ船シンカーSHおすすめ)
②上のウキ止めゴムはシンカーから3-5cm
③誘導スイベルがおすすめ
④シンカー結び目の保護にもウキ止めゴム
(スイベルと針のセッティング)
◆シンカーの形状にもよりますが、市販のタイラバフックセットはハリスの長いものが多く作成した方がリグとしては完成度が高いです。
◆スカートの固定方法はシンカーの重さで挟むタイプ以外を使用して下さい。(エンドファイヤーキャップは可能です)
◆スイベル〜スカート固定部まで2cmが使いやすいかと。
◆誘導スイベルを「リグ滑るスナップ」にすると交換が楽ですが、割高です(泣)
(おすすめ商品紹介)
◎ダイワ 船シンカーSH
上下逆さま両方つけ替えられるシンカー。
タイラバ 用ではないのでカラーリングは少ないが下重心、上重心と選べるのでシンカーの揺らぎを出す出さないが切り替えられる。
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◎パワーヒラメスイベル(誘導)
ヒラメのませ用の誘導スイベル。安価ならコレ。
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余力アリならこれ
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【まとめ】
マイナーリグのフリーショットタイラバについてまとめました。数年前より取り組んでおりますがマイナー過ぎて私と友人達以外はやる人がありませんので、もしモノ好きな方でこのリグを試された方は、釣果情報や気が付かれたことなど共有頂けるとありがたいです。