こんにちはシークラです。
4月頭にトンジギに行ったのにまとめられていませんでした。もう、既に1ヶ月以上経ちましたが。。。
懲りずにいつものメンバーで伊勢志摩へトンジギへ行ってきました!
乗船は8人。天気は良好。風も波も無しの穏やかな海へ出発しました。
【船中ファーストヒット】
朝イチの一流し目から僕にヒット!
わけもわからずフォールで喰ってたので
「喰った〜!」と叫んで「水深100M!」って言ったけど、本当は何mか見てなかった初心者を許してください(笑)
そして、僕のレンジ指示ミスか、その後は続かず。。。(すみません)
【ポイント移動し苦戦の中】
朝イチから幸先良いと思われましたが、僕の1匹だけで沈黙が続いていました。
恐らく仲間の船から連絡があったのか大きくポイント移動することに。
30分ほど走らせたところで再び流し始めます。
前のポイントより沖のためか潮が結構飛んでおり、300gでは心もとなかったので400gへ変更することにしました。
ジグを変更している間に、船中で連発ヒット!
ジグを付け替える手にも焦りが出ます。
付け替えて僕も投入し直し、指示ダナへ落とします。
何故か指示ダナよりもかなり上でジグが止まりヒット!!
「めっちゃデカい!!!」
ファーストランが凄まじくて直感しました。
これはトンボでは無い!。。。と。
10分くらい格闘していたような気がするのですが、残り15mくらいでリーダーからラインブレイクしてしまいました。。。(泣)
僕より先に船長の悔しがり方が激しくて、上手く悔しがれませんでした(申し訳ない)
船長曰く、キハダのそこそこのサイズだったのでは?と予想しています。
【気を取り直して船中大爆釣!】
キハダらしき魚をバラした時には、皆んな仕掛けを上げてくれてたりしていたので、
「お騒がせしましたー!」と仕切り直し、気を取り直してみんなで落とし直します。
すると!
ビンチョウマグロですが、あれよあれよのヒットの嵐!
恐らく、6人くらいほぼ同時くらいのヒットでした。
船長は船尾の方でランディング。
僕はジグを結び直しての投入で少し遅めのヒットだったため、隣の方の魚を片手にロッド、片手にタモの大谷バリの二刀流ですくいます!
そして自分の魚をセルフギャフで引き上げ、盆と正月が一緒に来たような船中同時ヒットを乗り切ります(やり切った感)
【その後も継続ヒットは続き】
その後も継続して同じ群れであろう個体が釣れ続けました。
僕は、トータルで5ゲットの1リリース
船中もここぞとばかりに釣りまくり、ホクホクで早上がりとなりました!
【まとめ】
トンジギはいい日に当たるとこれほどまでに釣れるのか!と思う一日でした。
キハダらしき魚は逃したものの6ヒット5キャッチと十分楽しむことができました。
繊細な釣りとはまた違う、バクチ感満載の釣りですが人々をトリコにするのがわかるような釣行になりました。
次は夏のキハダか!?