こんにちはシークラです。
10月中頃からは少し釣りに行けています。
休日の夕方マズメに短時間行ったり、
朝マズメに行けたり、
西宮〜六アイくらいで
そこそこの釣りライフを過ごしています。
しかし、ブログには魚の顔が出ることがありません。
なぜか?
釣れてないからです!
(腕が悪いからなんですが)
10 月末現在確認しているところで、
神戸界隈はカタクチイワシやところによりマイワシの回遊も多くあり、かなりベストシーズンと言えます。
例年では10月からはタチウオベストシーズンなのですが、今年は大阪武庫川一文字〜神戸港まで、青物の釣果は見て取れるもののタチウオ釣果はまだ多く伺えません。
ちなみに
この4年間の西宮〜六アイくらいで私の
ルアータチウオ釣果を
スーパー感覚分析してみました。
2017年:タチウオ、青物とも良好(サゴシ多め)
2018年:タチウオ、青物も良好(サバ多め)台風キタ
2019年:タチウオ遅延&不漁、夏よりハマチ大量
2020年:青物到来、タチウオいまだ来ず
ここ2年のタチウオ低迷がこたえます。
それでも須磨沖や大阪南エリアでは釣れているようで、調子が悪いのは神戸湾奥エリアだけのようです。
ショアまで回って来ないのは何が原因なのか?
釣れなくて暇なので
ついでに下記に推察してみました。
あってるかは知りませんよ?
①タチウオ回遊を妨げるなにかがある
主に神戸港沖らへんに?
なんか工事してるんやろ?しらんけど。
こういった都市部は埋め立てや建設などで変わる潮の流れが大きな転機となる可能性が高いですね。
②水温、酸素濃度などが適さない
◆今年の水温は去年よりも高かった印象あり
神戸港の水温を見ると、
7月8月の高水温が目立ちます。
確かに今年は浜も煮えたぎってたな〜。
これがタチウオと関連するかは謎です。
◆どうやら酸素濃度も低めらしい
どうやら酸素濃度っていうのも回遊魚に関係しているようです。
なにげに2018年〜2020年までの大阪湾酸素濃度をまとめてみました。
2020年ヤバない?
そこそこタチウオが入って来ていた2018年より、
酸素濃度が2019-2020と低くなっているのがわかります。これが原因かはわかりませんが生物にとって良い環境ではない事は明らかです。
まとめ
この感じで行くと、今年のタチウオは昨年より遅れそうです。
気長に冬まで待って、寒くなって釣り人が減ってから爆釣します〜(夢)
引用元
http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/suisan/index.html