こんにちはシークラです。
今回は、ヘンテコ釣法の
「フリーショットタイラバ」以外に
私が試してる変なこと。
つまりヘンテコ釣法のブログなのです。
どうぞ、
チャラ男とジャラ子です(笑)
↑ビーズタイラバ (地獄針仕様)
ネクタイとの同調を理由に少しビーズを入れることはあるのですが、大量ビーズは一般的では無いかもしれません。
「ビーズタイラバ」ととりあえず呼んでおきます。
過去ブログにも書いていますが、
ルアーの音は魚に気が付いてもらう為に重要です。
タイラバは
ネクタイが発生するバタバタ(という音や動き)が魚を誘います。
それに加えて、ビーズとビーズの当たる音がしたらどうだろう?
エビの甲羅の接触音や脚がバタバタする感じの音に聞こえないだろうか?
要は私は
「タイラバにラトルを入れたいわけです」
これがいいのかどうかは
魚に聞くしかわかりませんが。。。
【ビーズタイラバでなる音】
チャラチャラしてるんで水中でもジャラジャラです!(たぶん)
とはいえ本気で期待しているのは、
リトリーブ時にビーズの針同士がぶつかる音、擦れる音です。
2020年から試投を繰り返してますが、気が向いたら試している程度なので確信的なことは言えませんし、
これじゃなきゃ釣れないっていうシュチュエーションに出くわしたことはもちろんありません!笑
言えることがあるとすると
・普通に釣れること
・明確なアタリが多い気がすること
この2つは言えるかなと思います。
下記にメリットデメリットをまとめてみました。
【メリット】
①音とビーズによるアピールが大きい。気が付いてもらいやすい気がする。
②意外にもハイプレッシャーでも強い(時がある)
③なんかチャラチャラしててキレイ笑
【デメリット】
①潮流を少し受ける。
②ハイプレッシャーで精神的に使い辛い
④タモ入れの後の船長のリアクションが不安
⑤エソが良く掛かる気がする(泣)
【まとめ】
そんなビーズタイラバですが、ビーズを入れるだけで簡単に作れるので、仕掛けを自作されるモノ好きな方は試してみたらいかがでしょうか?
自作仕掛けで釣ると楽しみも倍増ですよ!