ソルトルアーフィッシングをされている
皆様はこちらをご存知でしょうか?
「セニョールトルネード」
ニジマスの管理釣り場では「釣れる」で定番となっているこのルアー
螺旋状のビーズが先端のスベイルを中心にクルクルと回転してスレた魚でも掛かるというものです。
ベイトフィッシュとは似ても似つかない形と動きですが。。。
そう、まるでバチ抜けのバチのように。。。
そう、バチです!
私の住む関西では5月前からバチシーズン開始となります。
簡単な構造ですし、
ネット上でも自作されている方が多いので
やってみました!
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セニョールトルネードのソルトゲームでの欠点
もともとソルト用に作っている訳ではないので、重量は1.3〜1.7gです。
軽い。
バチ用なので遠投する訳ではないけど
個人的には、4gは欲しい。
欲を言えばマニック75と同じ、7g台
試作となるので、動きよりも重量に焦点を当てて製作しようと思いました。
自作レシピ
用意するもの。
(ダイソーで出来るだけ揃えました)
・針金(本当はステンなど錆ないものが良い)
・ビーズ(6mm)
・スイベル
・管付き針
・ペンチ
まず、針金をスイベルに取り付けていきます。
ビーズをお好みで通して行きます。
今回は、本体長さが大体15cmになるようにやってみました。
針を取り付けて完成です。本当はスリップリングかました方が良いのですが、試作なので。。。
さて、重量は?
さて重量はどうでしょうか?対象がシーバス ですし、本物より大きいビーズを使用したので多少は重くなっていると思いますが。。。
3g…
まぁこんなもんでしょう。そもそも秤が正確じゃないですしね。
動き無視してシンカー入れたらどうなるだろうと、それも実験。
4gのダウンショットシンカーをフロント側にかまして
7g…
この2種類の重さがあれば、
ある程度のシチュエーションにも対応出来るやろ。。。
無理やったらマニック投げればええし!
実釣レポ
まだ水中ですら使用してないので動きが分かりませんが、
作った時点でもう勝った気になってます!!
またシーズンが来たらレポします。
結局今年はバチ抜けいけず。自作ルアーもお蔵入りへ。。。ぜってー釣れたと思う‼︎
— シークラ (@seacrown1) 2020年7月5日
作り方https://t.co/ud0K3J3Mq8 pic.twitter.com/D5JVb8BZQw
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