こんにちはシークラです。
前回、舞鶴へジギングに行ってきました↓
サワラ祭とは言えませんでしたが、次のサワラ祭りに備えるべく「奥の手」の制作に取り掛かりました。
(23日の出船予定が風でダメになりそうなため)
【サワラはタダ巻きで釣りたい】
サワラジギングで危険なポイントは、「サワラカッター」です。いくら太いリーダーをt使おうがスパッとやられてジグロスト。。。
サワラジギングではこういった事をなるべく避けるために、
・キャストして斜めに引いてくる
・ラインスラッグをなるべく出さない
と言った手段が使われます。
もちろん怠け者の私は、
キャストしてからのタダ巻きストップ&ゴーを多用しています。
【タダ巻き用のブレードチューン】
タダ巻きの際はリアにブレードを付けています。アピールになるのとストップした際にテンションフォールでもアクションしてくれるからです。
リアに付けるブレードには
市販品でクレイジーオーシャンのフラッシュアシストシリーズなどがあります。
これはすごく良くて使用していましたが、2個ともサワラにより殉職しました(涙)
少々お値段もするため、いつものように自作することにします。。。
【①フラッシュアシストもどき】
フラッシュアシストはフックがブレードに噛んで上手く回らない時もありました。
ダブルフックが良くないのでは?とも思いフラッシュアシストと同じ構造でシングル仕様に
【②ハリガネブレード仕様】
そもそもフックより下にブレードがあれば、回転も阻害されないのでは?とステン針金にて距離を出してみた仕様。これはかなり安定しそう。
【まとめ】
今回は自作のブレードリアフックを製作してみました。舞鶴の早春サワラは湾口に溜まっていれば面白いように釣れるので、ブレードを使ったタダ巻きストップ&ゴーはかなり効果的です。
ただ、冬の日本海はそもそも風で出船出来ないことが多いのが残念です。
次は頑張るぞー!