こんにちはシークラです。
以前より紹介している
「フリーショットタイラバ」ですが
ブレードチューンを検討してみました。
スカートやネクタイのボリュームを抑えたタイラバが主流の明石海峡においてはブレードチューンは効果的ではなさそうですが、日本海ではボリュームやフラッシングが有効なこともあります。
タイブレなど専用のパーツも販売していたりしますが、折角なので安価でやってみることにしましょう!
【フリーショットタイラバの紹介】
フリーショットタイラバは針をリーダーに通すことでフリーにし、シンカーとウキ止めで制御するタイラバのリグです。
詳しくはこちら↓
【フリーショットタイラバ 】底ベタ真鯛を攻略せよ!タッチアンドゴーが苦手な方に! - シークラ fishing blog
【ブレードを購入】
ブレードチューン用にネットで購入した
格安ブレード(200円くらい)のSサイズ
大体縦2.5㎝くらいのブレードです。
これに身近にあったスイベルを取り付けていきます。
【ブレードの取り付け方】
【取り付け方①】
シンカーのストッパーのリングにブレードを取り付けます。これであれば、フックに絡むこともなくいい感じで泳ぎそうです。
しかし、フックからブレードが少し離れている為、フッキング率は要検証かもしれません。
【取り付け方②】
通常のタイラバ状態のライン上にブレードを通す形です。シンカーとネクタイの間に通しても良いかもしれませんね。通常のタイラバの場合もウキ止めゴムをつけてシンカーの動きを制限した方が、ネットインした後にシンカーがネットの穴から落ちていつの間にか絡まるといったトラブルが少ないです。
【まとめ】
フリーショットタイラバ へのブレードチューンについて考えてみました。
冬のシーズンでは出番は来ないかもしれませんが春になったら試してみたいと思います。