こんにちはシークラです。
先日、釣り場でこけてしまい、9.6ftシーバスロッドのグリップ部分を破損していまいました。
どうして。。。
— シークラ (@seacrown1) 2021年9月3日
(帰りにコケました。。。) pic.twitter.com/wzO0WTX0KN
この破損自体は、ロッド破損部に繋ぎを入れ、少しバッドを伸ばして遠投仕様にして再生しました。
このロッドでしばらく釣りをしていたのですが、やはり「破損した」という事実から新しいシーバスロッドが欲しくなり購入という流れになりました。(笑)
9.6ftのシーバスロッドが2本も要らないので、実験的にショートレングス化にトライしてみました。
まずはズバッといっちゃいます!
元々のリールシートの上で切って、残りがちょうど8ftとなりました。
ここにグリップを取り付けていきます。
グリップはAmazonで買った中国製の激安商品
取扱い説明書もないので、取り付け方があっているのかすこぶる不安ですが、成行と雰囲気でこんな感じかと。。。
リール取付位置の中心がエンドから35cmくらいになるようにレイアウトしようと思います。
位置が決まればグリップをカサ増ししてエポキシで固定します。
実はエポキシがひっくり返り大惨事になったので作業中の写真がありません!
イメージは参考にしたサイトで↓
釣り竿のグリップの延長加工とグリップの交換方法をご紹介します。 | M's Fishing Style
グリップ装着が出来ました。
流石に第一ガイドの位置が手前過ぎるので位置をずらして行きます。
↑色気付いてスレッドをツートンにする素人な僕
スレッドをエポキシで補強し、完成しました。
8ftジャストのシーバスロッドの再誕です!
ロッドを振りかぶらない場所やタチウオワインドでも活躍出来そうです。
今回の件で、一通りロッドメイキングの流れを体験出来ました。
いつかはオリジナルロッドを作ってみたいなぁと思った僕ですが、釣り道具に対してそこまでこだわりが無いのでロッドビルダーはかなり遠い道です(笑)